P90_AD Gen2の排莢箱を更新。P-90はグリップ後ろの開口部から真下に排莢するので、空薬莢を踏んづけて転ぶ危険性があるため、オプションの布製薬莢受けがあります。この機構を排莢箱として組み込んでみました。電動ガンだから空薬莢は出ないので、ここはバッテリー収納スペースになっています。
∅の穴は、空薬莢の溜まり具合を見る覗き穴、◯の中の斜め棒は、ここから空薬莢が飛び出ないための桟という「設定」。電動ガンとしては、バッテリーの入れ忘れをチェックする覗き穴として運用します。バットプレート下部に排莢箱ロックを組み込んであり、押すだけで排莢箱を開閉できます。