先に作った銃剣タイプのセーフプラグは、保護キャップの種類によってパーツを差し替えする方式なので、1種で対応できないかの試作。フラッシュハイダーを大型化して、この中に保護キャップを収める形。キャップはネジで止めるので、これ(M16/G3用)よりも小型の保護キャップに対応できると。
ネジ頭が収まる部分に切り欠きを設けているので、差し込むタイプの保護キャップにも、無加工で対応できます。銃口部の✕パーツは、保護キャップの空気抜きの穴を塞がないよう、隙間をあけつつ、ネジと本体を固定する工夫。あと、グラつき防止のために、後部にリングを追加しています。